NISA・資産形成

ドルコスト平均法と分散投資|リスクを抑えるコツを図解【第8回】

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ドルコスト平均法\ この記事のポイント /1毎月一定額で買う2安いとき多く買える3分散でリスクを抑える4リスクはゼロにならない
グラレコ:ドルコスト平均法のまとめ

NISA入門シリーズ第8回は、リスクを抑えるための2つの考え方「ドルコスト平均法」と「分散投資」について。投資の不安をやわらげる大切な工夫を、図解でやさしく解説します。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、毎月決まった「金額」で同じ商品を買い続ける方法です。価格が安いときには多く、高いときには少なく自動的に買うことになり、平均の購入単価をならす効果があります。

毎月同じ金額で買う「ドルコスト平均法」 安い→たくさん買える 高い→少しだけ買う 毎月一定額だと、価格が安いときに多く買えて平均購入単価が下がりやすい 時間 →
図:価格の上下を気にせず、自動でならして買える

価格は上がったり下がったりしますが、毎月一定額を買い続けると、下がったときにたくさん仕込めます。「いつ買えばいいか」と悩む必要がなく、感情に振り回されずに続けられるのが大きなメリットです。積立投資は、自然とこのドルコスト平均法になっています。

分散投資とは

分散投資とは、投資先を1つに集中させず、いろいろなものに分けることでリスクを抑える考え方です。「卵を1つのカゴに盛るな」という格言が有名で、1つが値下がりしても、他でカバーできるようにする工夫です。

3つの分散

分散には主に3種類あります。多くの会社に分ける「銘柄の分散」、国内外に分ける「地域の分散」、そして買う時期を分ける「時間の分散」です。インデックスファンドを毎月積み立てるだけで、この3つの分散が自然に実現できます。

リスクをゼロにはできない

これらの工夫はリスクを「抑える」ものであり、ゼロにするものではありません。投資である以上、値下がりする可能性は常にあります。だからこそ、当面使う予定のないお金で、長期で取り組むことが大切です。短期の値動きに一喜一憂せず、どっしり構えましょう。

まとめ

「ドルコスト平均法」で毎月一定額を買い、「分散投資」で投資先を分ける——この2つで、投資のリスクは抑えやすくなります。インデックスファンドの積立なら、どちらも自然に実践できます。ただしリスクはゼロにはなりません。次回は、初心者がやりがちな失敗と注意点を解説します。

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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資は元本割れのリスクを伴います。実際の投資判断はご自身の責任で行ってください。

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kotonokinote 編集部

子育て・育児・教育・お金の教育のヒントを、我が家の体験も交えてわかりやすくお届けしています。

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